アメリカドラマと休日
こんにちは!rinaのblogへようこそ。
今回の休日は特に予定もなかったため、Amazonプライムのビデオを見て過ごしています。
昔から海外ドラマが好きで色々見ているのですが、特にアメリカの海外ドラマが好きです(*‘∀‘)
目次
アメリカドラマの仕組み
アメリカの海外ドラマは本格的でリアルな人間像を描いた作品が多いので見ていて学べることが多いので良いです。
一話にかける予算もドラマによりますが、億単位と大きいのでそれだけ完成度が高くなりますよね( •̀ω•́ )✧
アメリカのドラマは各制作会社が作品を作り、そのドラマの『放送権』を各放送局に販売する仕組みになっているらしいです。
さらには放送し終えたドラマの『再放送権』も持っているので人気のあった作品からまたお金を生み出すことが可能ということです。
この『放送権』という仕組みなら予算をかけて作った作品が人気作品になれば、コストもきちんと回収することが可能なんですね。なるほど・・
なんてハイリスクハイリターンな仕組みなんだ(º﹃º )
だからこそ、クオリティの高い作品が作れるのですね。納得です。
アメリカドラマ シーズンの意義
アメリカのドラマを始めてみたときはシーズンってなんぞやという感じでしたが、好きな作品を長く見ていけるのはとてもうれしい事です。
個人的に好きで毎週楽しみにしていた作品が打ち切りになってしまった時は、何とも言えない気持ちになりますが(>_<)
アメリカのドラマは放送期間が決まっていないため、市場調査会社による視聴率ランキングで存続が決められるらしいのです。
そのため、視聴率低下のドラマは打ち切り対象となってしまいます。
中途半端なラストのドラマには、そういう背景があったのかもしれませんね。
子供の頃見ていた『恋するマンハッタン』は主人公ホリーの性格とコミカルな雰囲気が好きで録画してまで見ていましたが、4シーズンまでだったので最終回はとてもさみしい気持ちになったのを今でも覚えています。
それでも4シーズンは長い方なのかな?
シーズンの存在で、その作品との付き合いが長くなるため登場するキャラクターにも愛着が湧いてアメリカのようなシーズンのあるドラマの最終回はとても寂しい気持ちになるんですね。
アメリカドラマの与える影響
私の現在の推しドラマは『ウォーキングデッド』『スーパーナチュラル』『デスパレートな妻たち』です。
ホラー・サスペンス要素の強いドラマにはまっています。
『エレメンタリー ホームズ&ワトソンin NY』も見てみたいと思っています(*´ `*)
ヒロイン役のルーシー・リューで思い出すのが、『アリー my Love』のリン・ウーです。
『アリーmy Love』は私がアメリカのドラマを好きになった最初のきっかけの作品でした。
主人公のアリーのミニスカスタイルと演じるカリスタ・フロックハートの美脚に憧れてました( //Д//).:*
大人になったら私もこんな素敵なキャリアウーマンになりたいと思っていたなあ。
このドラマは登場する個性の強いキャラクターも魅力的で、アリーの良き理解者ジョン・ケイジが好きでした。ケイジという苗字だったので最初は刑事なのかと思っていたアホな子供でしたが・・
主人公アリーの妄想癖も手伝ってコミカルなドラマでしたが、法律事務所が舞台のドラマで憧れの主人公アリーも弁護士という設定だったので子供ながらに影響を受け働く自立した女性を目指すきっかけになったのを覚えています。
本作はエミー賞、ゴールデングローブ賞を受賞した当時話題の人気ドラマで『アリー現象』という社会現象まで存在していたようです。気になる・・
ちなみに本国では1997年~2002年までの5シーズン放送の結構古いドラマです。
プライムビデオでもレンタル可能ですが、字幕版のみなんですねʕ•ﻌ•`ʔ
私はこちらのドラマに限っては、若村麻由美さんの吹き替え版の雰囲気が好きでした。残念です(´・ω・`)ショボーン
DVDでは吹き替え版があるらしいので、興味のある方はぜひ見てみてください。